混声合唱組曲「光る砂漠」 1. 再会 2. 恋の詩でも読んだあとのように 3. 早春 4. 海辺で 5. ほたるは星になった 6. 落石 7. 秋の午後 8. さびしい道 9. ふるさと 秋山和慶指揮 東京混声合唱団 ピアノ:アンリエット・ピュイグ=ロジェ
混声合唱組曲「白い木馬」 1. 一陣の強い風がぶどうの枯葉を吹きとばし 2. ゆきんこが遠い国から 3. 折れたバラ 4. 小さな詩 5. 名も知らぬ異国の港町にて 秋山和慶指揮 東京混声合唱団 ソプラノ・ソロ:大谷しほ子 テノール・ソロ:大谷研二 ピアノ:アンリエット・ピュイグ=ロジェ ---------- 当盤は少しマニアックな曲。しかしすでに{古典}といってよいほどのスタンダード曲ではある。秋山和慶,ピュイグ=ロジェらの強力な支えによって,この作品の深さに迫る。技術的レヴェルは高いが,演奏そのものには,もう少し練り込みがほしかった。
秋山和慶指揮 東京混声cho. アンリエット・ピュイグ=ロジェ(p)
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