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1. Cantate Domino (2’00”) 2. Veritas mea (3’00”) 3. Pacem meam (4’30”) 4. De profundis (5’00”) ---------- 一般社団法人 国際親善音楽交流協会の依頼により、2023年10月26日サン・ピエトロ大聖堂(バチカン市国)と、10月28日サン・フランチェスコ大聖堂(アッシジ)で演奏のための組曲として作曲。 バチカンでのミサの中で献唱するため、4曲はそれぞれ 「Cantate Domino(入祭唱)」「Veritas mea(奉納唱)」「Pacem meam(拝領唱)」「De profundis(閉祭唱)」 の役割を持っている。 無伴奏でもピアノ(もしくはオルガン)による伴奏付きのどちらでも演奏可能。全4曲。 グレード:中級 演奏時間:約15分 <まえがき> 国際親善音楽交流協会様より「バチカンでのミサで歌う合唱曲を」とご依頼頂いて、最初に思ったことは「私で良いのでしょうか?」でした。多様な文化、宗教、精神世界の在り方への敬意と尊厳を常に持っていたいと願う私にとって、カソリックの長い歴史と伝統の頂点に立つ聖ピエトロ大聖堂でのミサは、最も魅かれ、最も畏れる対象のひとつです。 現ローマ教皇様は“宗教、宗派を超えた融和世界を築いていく”というコンセプトのもと、平和を願う教えは共通であるとして、日本の仏教を含む世界の様々な宗教とも交流を持たれているので、作曲家がカソリック信者でないことは全く問題がない、と励まして頂き、初めてのラテン語付曲に挑むことになりました。 (偶然にもその後、日本合唱指揮者協会様からJCDA教会コンサートのための作品をご依頼を頂き、「Benedicta es tu, Virgo Maria for SSAA」が私の最初のラテン語作品として初演されました。) バチカンでの初演当日のミサの流れは以下で、4曲の所要時間も定められておりました。 開祭の儀 司祭の入堂⇒「入祭の歌」Cantate Domino 初めの祈り=集会祈願=「あわれみの賛歌」(キリエ)=「栄光の賛歌」(グローリア) ことばの典礼 聖書の福音朗読 感謝の典礼 奉納祈願⇒「感謝の典礼」Veritas mea ⇒「感謝の賛歌」(サンクトゥス)⇒奉献文 交わりの儀 主の祈り⇒平和の挨拶⇒「平和の賛歌」(アニュス・デイ)⇒「聖体拝領」Pacem meam 閉祭の儀 「閉祭の献歌」De profundis テキストは声楽家・指揮者の奥村泰憲様に選定して頂きました。テキストについての度重なるご質問等にも丁寧にご対応頂き、厚く御礼申し上げます。貴重な機会を与えて頂きました国際親善音楽交流協会の丸尾直史様、岩本絵美様。この壮大なプロジェクトを、なかにしへの委嘱企画として発案、推進して下さり、作品を共に産み育てて頂きました�禿臂篭獲諭N�習から本番までお世話になりました大野久美子様、合唱団の皆様。お世話になりましたすべての皆様に、心より御礼申し上げます。(なかにしあかね)
なかにしあかね
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