1 da capo(ca.3'00"") 2 どれほど苦い…(ca.3'45"") 3 光のなかで(ca.310” 4 続ける歌(ca.4'30"") ---------- 〈da capo〉(谷川俊太郎 詩)〈どれほど苦い……〉(新川和江 詩)〈光のなかで〉(清水哲男 詩)〈続ける歌〉(安水稔和 詩)の4曲からなる混声合唱曲集。浦和混声合唱団(指揮=岸信介)の創立60周年、第31回定期演奏会の記念委嘱作品。合唱団の60歳=還暦、それにちなんだ詩を作曲者が選び、生命の円環を表す比喩として、""da capo""という題名がつけられた。音楽と人生の繋がりを意識して作曲されており、歌うことと生きることの喜びを噛みしめながら取り組める充実した作品である。一般合唱団だけでなく、大学や中学校・高校の合唱団など、合唱を通して音楽を楽しむ幅広い世代の方々が取り組みやすい内容と難易度となっている。 [難易度]初級〜中級 [対象]中学生・高校生・一般合唱団
信長貴富:作曲
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