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ヨーゼフ・ガブリエル・ラインベルガー - Joseph Gabriel Rheinberger (1839-1901): 1-6. ミサ曲 変ホ長調 Op. 109 Kyrie Gloria Credo Sanctus Benedictus Agnus Dei ※録音:8-14 January 2025, Christuskirche, Stuttgart-Gansheide, Germany
ナーナ・フォルテ - Nana Forte (1981-): 7. 解き放ちたまえ ※録音: 27 February - 1 March 2019, Christuskirche, Stuttgart-Gansheide, Germany
フランク・マルタン - Frank Martin (1890-1974): 8-12. 二重合唱のためのミサ Kyrie eleison Gloria Credo Sanctus Agnus Dei ※録音: 2-5 August 2022, Katholische Kirche St. Michael, Stuttgart-Sillenbuch, Germany
[58:20] ---------- このアルバムには、数世紀にわたる二重合唱の伝統に根ざした3つの作品を収めています。ラインベルガーのミサ曲は、宮廷楽長時代に書かれた彼の代表作です。当時の伝統を大切に守りながらも、親しみやすいメロディの端々に、現代にも通じる新鮮なハーモニーが採り入れられています。現代作曲家ナナ・フォルテによるリベラ・メは、二つの合唱が複雑に絡み合い、音の壁のように重なり合うことで、人間の揺れ動く感情を鮮やかに描き出します。マルタンは、二重合唱のためのミサ曲を自分と神との個人的な対話であるとして40年近くも引き出しにしまいこんでいました。20世紀の語法を用いながらもグレゴリオ聖歌の面影を宿す作品は、今では20世紀を代表する傑作の一つとされています。伝統を大切にしながらも新しい表現を追い求めた作曲家たちのひたむきな想いがSWRヴォーカル・アンサンブルの高度な歌唱により伝わります。
南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル、ユヴァル・ワインバーグ (指揮)/SWR Vokalensemble, Y. Weinberg(con)
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