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J. ブラームス 作曲 : 4手のピアノとティンパニの伴奏による ドイツ・レクイエム op.45 [日本語楽譜監修:谷口惠一、太田務]
※録音:2025年10月19日(ライブ録音) 神戸市東灘区民センター うはらホール/収録:67分32秒/録音:コウベレックス/企画・製作:ドイツ・レクイエムを日本語で歌う会 代表 谷口惠一 ---------- 日本語化の角度からみたブラームスの持つ芸術的、精神的価値の発見。谷口惠一は音楽や合唱をこよなく愛し、これまでも神戸クリスチャンクワイアの指揮や演奏などに携わり、宗教音楽の演奏活動を広げてきた。2012年より、ブラームス「ドイツ・レクイエム」の日本語歌詞化に取り組み、15年に楽譜を出版。16年に西牧潤指揮による初演を行い、18年には神戸新聞松方ホールで延原武春指揮テレマン室内オーケストラによる演奏会を開催。その後フォーレの「レクイエム」の日本語訳版を出版し、23年にライブ録音CDをリリースした。その後、谷口の「ドイツ・レクイエム」への思いは年々高まり、再演に際し、神戸市混声合唱団の副指揮者を長年つとめた音楽芸術博士の太田務の申し出を受け、共に初版の楽譜を大幅に見直す作業を行った。ブラームスの手から紡がれたドイツ語のメロディの流れに添い、聖書の言葉をできる限り忠実に表しつつ、メロディと言葉の融合に務めた。本CDは25年10月に開催された演奏会において、太田務指揮、神戸市混声合唱団による息の合ったライブ録音。ブラームスのメロディに日本語をのせる場合の困難や課題に向きないながら、最終的に彼の音楽からはっきりと浮かび上がった事。それは心に届く言葉を通して、全ての人間が直面する生と死、人間のはかなさ、神から示される愛、といった永遠のテーマであった。ブラームスのレクイエムの持つ芸術的かつ精神的価値を、新たに発見するかもしれない。
太田務(指揮)、神戸市混声合唱団 、金岡伶奈(ソプラノ)、西尾岳史(バリトン)、ピアノ:中村圭介、松永玲子、ティンパニ:佐藤けやき
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