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ハンス・ガル(1890-1987): 1. 夜の音楽 Op. 44(1933) - 独唱ソプラノ、男声合唱、フルート、チェロとピアノのために 2-5. 4つのパート・ソング Op. 61(1954) - 無伴奏混声合唱のために 2. No. 1. Love Will Find out the Way 3. No. 2. An Epitaph 4. No. 3 To Sleep 5. No. 4. Phillida and Corydon 6-15. Of a Summer Day ある夏の日の - 3部の女声合唱による抒情組曲 Op. 77(1951) 16-17. 2つの歌曲 Op. 8(1914) - 4部の無伴奏男声合唱のために 16. No. 1. Idylle 17. No. 2. Sterne im Wasser 18-19. 2つの歌曲 Op. 63(1954) - 4部の無伴奏男声合唱のために 18. No. 1. Bey dem Weine 19. No. 2. Runda
※録音: 5-7, 12-14 January 2024, Clothworkers Centenary Concert Hall, University of Leeds, West Yorkshire, UK/全て世界初録音 [62:47] ---------- ハンス・ガルは、ウィーンやマインツ、亡命先のエディンバラなどで合唱活動を精力的に推進し、多くの合唱団を設立・指揮するとともに、合唱作品を数多く残しました。このアルバムは、彼の合唱作品集の第3弾。1950年代の作品群は、15年に及ぶ活動禁止と亡命を経ても衰えることのなかったガルの創作意欲を物語るもので、とりわけブリンマー大学から委嘱された「ある夏の日の」は、彼の合唱作品の中でも際立つ規模と魅力を誇ります。アーノルドの「哀歌」やハーヴェイの「あひる」など、9編の詩が用いられており、抒情と温かみを兼ね備えた作品です。演奏を担うボレアリスは、2016年にイングランド北部で設立されたプロフェッショナルな若手団体で、評価の定まっていない作曲家にも光を当てながら、指揮者ブリジット・バッジとスティーヴン・ミューアのもと、豊かでしなやかな響きを追求しています。
サンプソン、ピクセルズ・アンサンブル、ボレアリス、ブリジット・バッジ (指揮)、スティーヴン・ミューア (指揮)/C. Sampson, Pixels Ensemble, Borealis, Budge(con), Muir(con)
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