シャルパンティエ: 1-11. 主の降誕に際しての歌 H. 416 12-15. 器楽によるクリスマス・キャロル H. 531 & H. 534 16-33. クリスマスのための深夜ミサ H. 9 34-37. 器楽によるクリスマス・キャロル H. 531 & H. 534
※録音:2024年12月11日-13日、オール・ハロウズ教会(ロンドン) [69:21] ---------- 2024年に創立60周年を迎えた世界有数の合唱団、モンテヴェルディ合唱団の自主レーベル「Soli Deo Gloria(SDG)」から、「ブルックナー&ジェズアルド:モテット集」(JSDG736/SDG736)に続く2025年2枚目のアルバムがリリース!本作はイングリッシュ・バロック・ソロイスツと共にJ.S.バッハとシャルパンティエのレパートリーを携え2024年12月に行ったヨーロッパ・ツアーの合間にレコーディング。フランスの古楽器オーケストラ&合唱団「レ・タラン・リリク」の創設者であり、ハープシコード奏者としてもレザール・フロリサンのメンバー等で活躍、またその膨大なディスコグラフィで絶大な評価を得ているクリストフ・ルセとの初共演となったこのツアーは各地で称賛の嵐を巻き起こしました。シャルパンティエの「主の降誕に際しての歌」と「クリスマスのための深夜ミサ」、そしてミサ曲の基盤となる「器楽によるクリスマス・キャロル」というクリスマス音楽の数々に、フレンチ・バロックの大家であるルセが洗練されたフランス風の優雅さ吹き込みます。
モンテヴェルディ合唱団、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、クリストフ・ルセ(指揮)/Monteverdi Choir, English Baroque Soloists, Christophe Rousset
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