マッティン・オーサンデル(b.1987):永遠への夕べの戸口(ペール・ラーゲルクヴィストの詩) ウルリカ・エマニュエルソン(b.1965):ナイトブックのページ(《クレーターの縁で踊る》 第4曲)(トゥーマス・トランストローメルの詩) ペール・グンナル・ペッテション(b.1954):夕べの祈り(カーリン・ボイエの詩) ペール・グンナル・ペッテション:夕べの国(ペール・ラーゲルクヴィストの詩) ソフィア・テリーン:夜の赤い太陽 ヘレーナ・ムンクテル(1852-1919):Sensitiva(ユーハン・ニューボムの詩) ヘレーナ・ムンクテル:スズラン(ユーハン・ニューボムの詩) ヘレーナ・ムンクテル:五月の夕べ ヘレーナ・ムンクテル:《 スカンディナヴィアの詩による3つの合唱曲》 第1曲(オスカル・レヴェッティンの詩) エルフリーダ・アンドレー(1841-1929):同じように(ヴィクトル・エマニュエル・オーマンの詩) エルフリーダ・アンドレー:天使が部屋を通り過ぎてゆく(テードル・イェッレシュテットの詩) エルフリーダ・アンドレー:セレナード(作者不詳の詩) エミール・スンドベリ:望みごとの夜(カーリン・ボイエの詩)
※録音:2021年5月14日-16日、ロンマ教会(ロンマ、スウェーデン) [58:22] ---------- 「パライストラ・ヴォーカルアサンブル」は、ルンド大学で合唱のディレクターを務めるセシリア・マッティン=ロフ(b.1974)のプロジェクトです。ソリストとしての訓練を受けた8人から24人の歌手で編成され、大学のミュージックセンター「パライストラ・エ・オデウム」で行われるイベントなどで活動しています。アルバム『ナイトブックのページ』は、マッティン=ロフがウルリカ・エマニュエルソンの《Nattboksblad》 に出会ったことからアイデアが生まれ、「夜」をテーマに作られました。
パライストラ・ヴォーカルアサンブル、セシリア・マッティン=ロフ(指揮)/Palestra Vokalensemble
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