|
C.P.E.バッハ:マタイ受難曲 H.782
※録音:2002年8月29日-30日、ミノリーテン教会(ウィーン) ---------- 「Fra Bernardoレーベル」の「Early Music Logシリーズ」は古楽を理解するための重要なポイントとなる節目を提示していくことを目的としています。ブックレット内のQRコードからドキュメンタリーにリンクできるようになっています。1767年、C.P.E.バッハは名付け親であるゲオルク・フィリップ・テレマンの後を継いでハンブルクの音楽監督に就任しました。その2年後、彼は毎年恒例の受難曲集の最初の作品となる「マタイ受難曲 H. 782」を披露しました。この作品は、終戦後長い間失われたと考えられていましたが、1999年にキエフのベルリン・ジングアカデミーの音楽アーカイブで再発見され、2002年にトン・コープマンによって初めて演奏されました。この作品は、父の記念碑的な受難曲の遺産を受け継ぎながら、啓蒙時代の神学的・音楽的感性の変化も反映しており、まさに2つの音楽時代の架け橋となった注目すべき作品と言えるでしょう。本アルバムでは、名匠トン・コープマン率いるアムステルダム・バロック管弦楽団、そして、名ソリストたちによって残された、ウィーンのミノリーテン教会での感動的なコンサート録音が復刻します。
アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団、トン・コープマン(指揮、オルガン)、イェルク・デュルミュラー(テノール)、クラウス・メルテンス(バス)、デボラ・ヨーク(ソプラノ)、フランツィスカ・ゴットヴァルト(アルト)、オルランダ・ヴェレス・イシドロ(ソプラノII)、ルネ・ステュール(バス)/Deborah York, Franziska Gottwald, Jorg Durmuller, Klaus Mertens, Amsterdam Baroque Choir and Orchestra, Ton Koopman
|