エリック・ウィテカー(b.1970): 1. Glow 2-6. Five Hebrew Love Songs 7. She Weeps Over Rahoon クラウディア・ラビェガ(b.1991): 8. For What As Easy (初録音) 9. The Bells - A Collaboration (初録音) ウィテカー: 10-14. 都市と海 15. The Seal Lullaby 16. Little Birds
※録音:2018年5月 ---------- 「THE CITY AND THE SEA(都市と海)」は、バーチャル合唱団のアイデアの創始者であり、アメリカの著名な合唱指揮者兼作曲家であるエリック・ウィテカーと、クラクフの若手作曲家であるクラウディア・ラビェガという、世界の2つの地域のアーティストをつなぐ架け橋です。世界初録音を含むこのプロジェクトには、クラクフの音楽界と関わりのある優れたミュージシャンたちが参加しています。本アルバムに収められた作品のほとんどは、アングロサクソンの詩人のテキストに基づき作曲されました。クラウディア・ラビェガは、合唱曲の作曲法を熟知しており、ポリフォニックな声楽のテクスチュアを完璧にこなし、モダンで独創的なスタイルと、聴き手に親しみやすいシンプルな言葉のバランスを追求しながら、彼女の音楽語法を進化させています。
モニカ・プワフタ(ピアノ)、カタジナ・ウカフスカ(イングリッシュ・ホルン)、パヴェウ・ヴァイラク(ヴァイオリン)、トマシュ・ソバニェツ(パーカッション)、ゾフィア・コジョウ(ソロ歌唱パート)、アダム・ラドニツキ(ソロ歌唱パート)、ヴァヴェル大聖堂混声合唱団、アンジェイ・コジェニョフスキ(指揮)/The Mixed Choir of Wawel Cathedral, Andrzei Korzeniowski
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