1. エルガー:《生命の光》Op.29よりLight out of darkness 2-3. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード:イヴニング・サーヴィス イ長調 Op.12 マニフィカト ヌンク・ディミティス 4. エドワード・ベアストウ(1874-1946):Lord, thou hast been our refuge 5. ヴォーン・ウィリアムズ(アーノルド・フォースター編曲オーケストラ版):Prelude on ‘Rhosymedre 6-10. サミュエル・セバスチャン・ウェスレー(1810-1876):Ascribe unto the Lord 11. ジョン・アイアランド:Greater love hath no man 12. ウォルトン:The Twelve
※録音:2024年7月1日-2日 [60:40] ---------- 英国合唱界の2人の名匠ベンジャミン・ニコラスとピーター・フィリップスの指導の下、瞬く間にオックスフォード大学の混声合唱団の代表的存在の1つとなったマートン・カレッジ合唱団。ブリテン・シンフォニアとのアルバム第2弾が登場です。このアルバムでは、1880年に初演されたスタンフォードの作品や、エルガーやベアストウのアンセムが収録されています。またウォルトンのW.H.オーデンの印象的で劇的な詩を用いた作品は、ダイナミックな声楽と器楽が見事に融合されています。ベンジャミン・ニコラス指揮による合唱の豊かなハーモニーと管弦楽の色彩をお楽しみいただけます。
ベンジャミン・ニコラス(指揮)、オックスフォード・マートン・カレッジ合唱団、ブリテン・シンフォニア、他/Choir of Merton College, Oxford, Britten Sinfonia
|