ウロシュ・クレーク - Uro? Krek (1922-2008) : 1-3. 3つの秋の歌 No. 1. O Listen No. 2. Some deep song No. 3. Come Away 4. 時計がカチカチ 5. 詩篇第42篇(亡命者の望み) 6. 孤独の思索 7. わたしはあなたたちのもの、ムーサよ
エルセ・マリー・パーゼ - Else Marie Pade (1924-2016) : 8-10. 合唱の楽章 I. I dromme II. Den hvide nat III. Midsommervise 12-22. マリア I. Venerari (To fear) II. Amare (To love) III. Mirari (To wonder) IV. Pati (To suffer) V. Contristari (To mourn) VI. Desidare (To long) VII. Judicare (To judge) VIII. Scire (To know) IX. Orare (To pray) X. Sanctificare (To be sanctified) XI. Vivere (To live)
[68:08] ---------- デンマーク国立声楽アンサンブルと新首席指揮者マルティナ・バティッチの最新アルバム。ここではバティッチの故郷、スロベニアの作曲家ウロシュ・クレークと、電子音楽の先駆者エルセ・マリー・パーゼの作品が取り上げられています。クレークの作品は調性感を持つハーモニーの中に、民族音楽の影響を受けたポリフォニーが取り入れられたもので、どれも神秘的な美しさをたたえています。パーゼの合唱曲は、1950年代の作品と電子音楽を用いた「マリア」(1980)を収録。「マリア」は、戦争のトラウマを癒すために書かれた作品で、聖母マリアの苦しみの段階を描いた11の楽章で構成された大作。現代宗教音楽の傑作の一つと評価されています。この曲の電子音楽の部分は1972年に彼女自身が作成したもので、演奏時はスピーカーで再生されます。ここで清冽なソプラノ・ソロを聴かせるのはデンマーク出身のアンナ・ミルマン。2023年からデンマーク国立声楽アンサンブルのメンバーとして活躍しています。
デンマーク国立声楽アンサンブル、マルティーナ・バティッチ (指揮)/Danish National Vocal Ensemble, Martina Bati? (con)
|