ジュゼッペ・トレッリ - Giuseppe Torelli (1658-1709) : 1-4. 2つのトランペットのための協奏曲 G. 18 I. Largo assai II. Allegro III. Adagio - Allegro - Adagio IV. Allegro
ジョヴァンニ・パオロ・コロンナ - Giovanni Paolo Colonna (1637-1695) : 5-7. ドミネ(8声) Domine ad adiuvandum Gloria Patri Sicut erat 8-12. ディキシット(8声) Dixit Dominus Domino meo Tecum principium Juravit Dominus De torrente Gloria Patri 13-18. オ・インゲンス・ディヴィニ・プレスリス・ムヌス Recitative: O ingens divini prasulis munus Aria: Ad sidera accedit Recitative: Latamini, gentes Aria: Vos lingua sonantes Recitative: O felix, o lata dies Aria: Lata semper exsultando 19-25. 主を恐れるものは幸いなり Beatus vir Exortum est in tenebris Paratum cor eius Dispersit dedit pauperibus Peccator videbit Gloria Patri Sicut erat 26-27. 主をほめ讃えよ(ラウダーテ・ドミヌム) Laudate Dominum Sicut erat
※録音: 2 October 2018, Live recording, Concert for the Solemnity of. St. Petronio Basilica, Bologna, Italy [75:06] ---------- ルネサンス後期からバロック時代を通じて北イタリアの音楽界に多大な影響を及ぼしたボローニャ楽派、その拠点サン・ペトローニオ大聖堂に響いていた音楽を、その場所で演奏したアルバムです。作品はボローニャ楽派初期の巨匠で同聖堂の楽長を務めたコロンナによるもの。この大聖堂の構造と結びついたスタイルで書かれています。4人のソリスト、合唱、通奏低音から成るグループを2組用意して内陣両側の2階部分に向かい合うように配置し、2階中央奥にオーケストラを置いて、音楽が1階の聴衆に降り注ぐように演奏させて、あたかも天上の奏楽を体験するかのような効果を狙っています。ソリストと合唱の音量差によるコントラストに加え、左右から音楽が呼び交わす様は実に壮麗。「O magnum divini amoris opus おお、偉大なる神の司教の恩恵」は、ボローニャ で5世紀に司教を務めていた聖ペトロニウスに捧げた聖霊降臨祭のためのモテット。ペトロニウスは後に列聖されてボローニャ市の守護聖人となり、この大聖堂の名前も彼にちなんでいます。
サン・ペトロニオ・カペラ・ムジカーレ合唱団&管弦楽団、ミケーレ・ヴァンネッリ (指揮)、ほか/San Petronio Cappella Musicale Chorus and Orchestra, Michele Vannelli (con), etc
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