1-13. レーラ・アウエルバッハ(b.1973):ガルゲンリーダー (絞首台の歌)(合唱とサクソフォン四重奏のための) 14. マーク・アラン・タガート(b.1956):Sorrow 〜 ケネス・クーン(1967-2019)の思い出に (サクソフォン四重奏のための) 15. J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻より 4声のフーガ第23番ロ長調 BWV892 (サクソフォン四重奏版) 16. ヤン・ミュラー・ヴィーラント(b.1966):Lianen (合唱、ピアノとエレクトロニクスのための)
※録音:2023年6月&10月、ハノーファー ---------- ドイツ出身の伝説的サクソフォン奏者シガード・ラッシャー(シーグルト・ラッシャー)が創設し、ラッシャーが確立したクラシカル・サクソフォンの伝統を引き継いでいるラッシャー・サクソフォン四重奏団とともに、ハノーファー少女合唱団が新しいサウンドを探求。19世紀ドイツの詩人クリスティアン・モルゲンシュテルンの代表作「絞首台の歌」にアウエルバッハが曲を付けた作品や、ラッシャー・サクソフォン四重奏団のメンバーでもあったケネス・クーンへと捧げられた「Sorrow」、ハノーファー少女合唱団による委嘱作「Lianen」などが世界初録音されています。
ラッシャー・サクソフォン四重奏団、ハノーファー少女合唱団、アンドレアス・フェルバー(指揮)、ニコライ・クリューゲル(ピアノ)/Machenchor Hannover, Rascher Saxophone Quartet, Nicolai Krugel, Andreas Felber
|