マックス・レーガー(1873-1916) 1. Hymne an den Gesang op.21 (男声合唱とラージ・オーケストラのための) 2. An die Hoffnung op.124 (シンギング・ヴォイスとオーケストラのための) 3-9. Sieben Gesange (アンドレアス・N.タルクマン選曲&編曲/男声合唱とピアノのための) 10. Die Weihe der Nacht op.119 (アルト独唱、男声合唱とオーケストラのための) 11. Romischer Triumphgesang op.126 (男声合唱とオーケストラのための)
※録音:2023年10月、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー [57:06] ---------- ヒンデミットが「音楽界最後の巨人」と呼んだドイツ後期ロマン派の巨匠マックス・レーガーの男声合唱作品をまとめた貴重なプロジェクトの第3弾。レーガーはオルガン、ピアノ、オーケストラのための数多くの作品に加え、男声合唱のための作品も多く書いていました。第3巻では、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団が参加し、管弦楽伴奏付きの壮大な作品が収録されています。
トリスタン・マイスター(指揮)、アンサンブル・ヴォーカペラ・リンブルク、ラインラント=プファルツ州立フィルハーモニー管弦楽団、マリー・ヘンリエッテ・ラインホルト(アルト)、アンドレアス・フリーゼ(ピアノ)、ヴォックス・クアドラータ/Ensemble Vocapella Limburg, Vox Quadrata, Deutsche Staatsphilharmonie Rheinland-Pfalz, Tristan Meister
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