1. ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):Make we joy now in this fest 2. エリザベス・ポストン(1905-1987):Jesus Christ the Apple Tree 3. サイモン・プレストン(1938-2022):There is no rose 4. ジャイルズ・スウェイン (b.1946):マニフィカト 5. ピアース・コナー・ケネディ(b.1991):A Spotless Rose 6. ウォルトン:All this time 7. ジュディス・ウィアー(b.1954)(デイヴィッド・モウ編):Drop down, ye heavens, from above 8. 伝承曲(デイヴィッド・モウ編) :I Saw Three Ships 9. 伝承曲(デイヴィッド・モウ編) :Away in a Manger 10. ジョージ・ベイカー(b.1951):Toccata-Gigue on the Sussex Carol 11. デイヴィッド・モウ:Lullay, lullay, litel child 12. ピーター・ウォーロック:Benedicamus Domino 13. ピアース・コナー・ケネディ:little tree 14. ピアース・コナー・ケネディ:Epiphany 15. フランツ・クサヴァー・グルーバー(スティーヴン・ダーリントン編):Silent night! Holy night! 16. スティーヴン・グラール(b.1979):O nata lux 17. ジュディス・ウィアー:Illuminare, Jerusalem 18. フランシス・ポット(b.1957):Improvisation on Adeste, fideles 19. 霊歌(ロバート・L.モリス編):Glory to the newborn King 20. ピーター・ウォーロック:Bethlehem Down 21. シェリル・フランシス=ホード(b.1980):Good Day, Sir Christemas!
※録音:2022年3月30日-4月1日、マートン・カレッジ・チャペル(オックスフォード、イギリス) [68:09] ---------- 約500年という歴史を誇るオックスフォードのクライスト・チャーチ大聖堂の合唱団が贈るクリスマス・アルバムが登場。クライスト・チャーチで最も有名な卒業生の一人であるサー・ウィリアム・ウォルトンの「Make we joy now in this fest」と「All this time」、サイモン・プレストンの「There is no rose」、そして、クライスト・チャーチの元オルガニストによる作品まで、このアルバムでは、伝統的な作品から現代的な作品まで、 特に20世紀から21世紀にかけての合唱団の豊かな音楽的遺産を称えるとともに、新しい音楽への取り組みを紹介しています。
スティーヴン・グラール(指揮)、オックスフォード・クライスト・チャーチ大聖堂聖歌隊、ベンジャミン・シーン(オルガン/tr.10, 18)/Choir of Christ Church Cathedral Oxford Steven Grahl
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