1. ジェイムズ・マクミラン:A New Song 2. ジョナサン・ダヴ:Seek him that maketh the seven stars 3. ドブリンカ・タバコヴァ:Praise 4. ヘンリー・バルフォア・ガーディナー:Evening Hymn 5. ハイドン:Insanae et vanae curae 6. マルコム・ボイル:Thou, O God, art praised 7. リビー・ラーセン:I will sing and raise a psalm 8. スタンフォード:For lo, I raise up, Op. 145 9. マルセル・デュプレ:Laudate Dominum, Op. 9, No. 4 10. ペルト:The Beatitudes 11. ジュディス・ウィアー:Like to the falling of a star 12. ヒューバート・パリー:Blest Pair of Sirens
※録音:2023年3月26-28日、オックスフォード・モードリン・カレッジ・チャペル(イギリス) [77:27] ---------- 英国の名門合唱団、オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団CORO第2弾。「夕刻」をテーマにした「Peace I leave with you」(COR16205)に続くこの新しいアルバムは、ハイドンからジュディス・ウィアーまで、モードリン・カレッジ合唱団の崇高な歌声と、モードリン・カレッジ・チャペルの新しいオルガンを紹介し、壮大な合唱曲の数々を収録しています。オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団は、1480年に中世後期のイングランドで最大規模の合唱団として創設され、この歴史的遺産は5世紀にわたって維持されてきました。現在、英国で最も優れたアンサンブルのひとつとして国際的な評価を得ている合唱団は、主にモードリン・カレッジ・チャペルでの毎日の教会礼拝、16世紀に遡る古くからの伝統である有名なメーデーの祝典をはじめ、年間を通して数多くの特別な行事でも歌っています。またコンサート活動においては、BBCプロムスやカドガン・ホールなどへの出演、ブリテン・シンフォニア、アカデミー・オヴ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズなど、数多くの一流オーケストラとも共演しています。ロンドンのセント・ポール大聖堂のアシスタント・オルガニストをはじめ、指揮者、チェンバリスト、オルガニストとして数多くの著名なオーケストラ、合唱団、アンサンブルと共演してきたマーク・ウィリアムズの手腕で、壮大な合唱作品が持つ魅力を見事に引き出しています。
オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱」団、マーク・ウィリアムズ(指揮)/The Choir of Magdalen College, Oxford, Mark Williams
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