ジョージ・ロイド(1913-1998): [1CD] 60:44 1-6. 交響的ミサ曲 [ボーンマス交響楽団、ブライトン祝祭合唱団、ジョージ・ロイド(指揮)]
[2CD] 49:30 1-4. 連祷 [ジャニス・ワトソン(ソプラノ)、ジェレミー・ホワイト(バリトン)、ギルフォー ド合唱協会、フィルハーモニア管弦楽団、ジョージ・ロイド(指揮)]
※録音:1993年&1996年、ギルドホール(イギリス)/ワトフォード・タウン・ホール(イギリス)/当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。 ---------- イギリスの老舗レーベルLyritaが贈る、ベンジャミン・ブリテンと同年に生まれ、戦禍を乗り越えて20世紀のイギリスで活躍した作曲家ジョージ・ロイドの録音アーカイヴ集。このディスクにはロイド自身の指揮による、晩年に作曲した2つの壮大な声楽曲を収録。1998年にインディペンデント紙に寄稿したクリス・デ・ソウザは、ブライトン音楽祭の委嘱で作曲された「交響的ミサ曲」を「ロイドの驚異的なキャリアの頂点」と評しました。
Bournemouth Symphony Orchestra, Brighton Festival Chorus, Janice Watson(sop), Jeremy White(bar), Guildford Choral Society, Philharmonia Orchestra, George Lloyd(cond)
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