ダーヴィド・モンラード・ヨハンセン(1888-1974): 1. 夢の詩 Op.7 2-4. 3つの男声合唱曲 Op.10 5-6. 3つの男声合唱曲 Op.17 8-10. イーヴァル・オーセンの詩による3つの男声合唱曲 Op.19 11-13. 3つのスカルド詩 Op.27 ヨハン・クヴァンダール(1919-1999): 14. 酒飲み歌 15-17. 真夜中のプレアデス Op.25(男声合唱のための) 18. Efter tidens leilighed
※録音:2022年3月5日-6日&203年3月25日-26日(オスロ)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- 「クリスチャニア男声合唱団」は、2009年、マリウス・ショーロースによってオスロ(旧 クリスチャニア)に創設された、18人のプロ・アンサンブルです。長い伝統をもつノルウェー男声合唱に新しい風を吹き込み、活性化することを目的に、ノルウェー政府と議会の式典や集まりをはじめ、オスロとノルウェー各地で演奏活動を続けています。『Like Father, Like Son(父に似て、子に似て)』は、『なにかひとつ新しいもの』(LWC1076)、『なにかひとつ青いもの』(LWC1107)、『なにかひとつ借りたもの』(LWC1188)を作った彼らのLAWO Classicsのアルバム第5作です。グリーグやスヴェンセンのナショナル・ロマンティシズムが主流だったノルウェーで、1930年代、表現主義、印象主義、新古典主義による表現を使った作曲の動きが始まり、そのひとり、ドビュッシーからインスピレーションを受けたダーヴィド・モンラード・ヨハンセンと、彼の子、新古典的な音楽を手がけたヨハン・クヴァンダールの作品によるプログラムを歌っています。
クリスチャニア男声合唱団、マリウス・ショーロース(指揮)/Christiania Mannskor
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