ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750): [CD1] (1) カンタータ第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』BWV167 (2) カンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』BWV147
[CD2] (3) カンタータ第186番『つまずくな、おお魂よ』BWV186 (4) カンタータ第136番『神よ、私を究め』BWV136
※録音:(1)(2)2023年6月24-26日リーダーハレ、モーツァルトザール(シュトゥットガルト)/(3)(4)2023年7月7&8日ガイスブルガー教会(シュトゥットガルト) ---------- バッハ、ライプツィヒ時代(1723-1724年)のカンタータ演奏から300年後にあたる2023年より年代順に演奏する、シュトゥットガルト国際バッハアカデミー主催の大企画!全23回のコンサート・シリーズ(2023年5月13日〜2024年5月13日の予定)はシュトゥットガルトとその近郊で演奏会を開催し、そのコンサートに連動し録音していくのが当シリーズです。シュトゥットガルト国際バッハアカデミーは1981年にヘルムート・リリングによって設立。2013年6月1日より、ハンス=クリストフ・ラーデマンが芸術監督を務めております。今回のコンサート・シリーズでは2022年に出版された「バッハ作品目録第3版(増補新版)Bach-Werke-Verzeichnis. Dritte, erweiterte Neuausgabe (BWV3)」を基に最新のバッハ研究を反映しております。ラーデマンの指揮のもとバッハアカデミーのアンサンブル、ゲヒンガー・カントライは独唱者を含み1声につき最大4人の声楽陣、そして器楽奏者で演奏。バッハが当時演奏した形を再現します。第2集の当アルバムは洗礼者聖ヨハネの生誕祭から三位一体後第8日曜日までの4篇を収録。「主よ、人の望みの喜びよ」でも有名なカンタータ第147番『心と口と行いと生活をもって』BWV147も演奏されております。この作品では日本が誇る平崎真弓がコンサートマスターを務めております。今後のリリースも期待が高まる注目シリーズです!
ゲヒンガー・カントライ、ハンス=クリストフ・ラーデマン(指揮)<br />(1)(2)ミリアム・フォイアージンガー(ソプラノ)、(3)エリザベート・ブロイヤー(ソプラノ) / (1)-(4)アレックス・ポッター(アルト) / (1)(2)ベネディクト・クリスティアンソン(テノール)、(3)(4)ユリアン・ハーバーマン(テノール) / (1)(2)マティアス・ヴィンクラー(バス)、(3)(4)ピーター・ハーヴェイ(テノール) / (1)(2)平崎真弓(コンサートマスター)、(3)(4)ヨナス・チェンダーライン(コンサートマスター)/Gachinger Cantorey, Hans-Christoph Rademann(conductor)
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