1. ジョアンナ・マーシュ - Joanna Marsh : 屠られし子羊 2. ハーバート・ハウエルズ - Herbert Howells (1892-1983) : レクイエム - 世界の救世主 3. ズザンナ・コジェイ - Zuzanna Koziej (1994-) : 神の子羊 4. フランシス・プーランク - Francis Poulenc (1899-1963) : ミサ曲 ト長調 FP 89 - アニュス・デイ 5. パヴェウ・ウカシェフスキ - Pawe? ?ukaszewski (1968-) : レスポンソリア・テネブレ - 第4曲 おお、全ての人よ(混声合唱版) 6. ケネス・レイトン - Kenneth Leighton (1929-1988) : 涙はゆるやかに流れ 7. アントニオ・ロッティ - Antonio Lotti (1666-1740) : 十字架に架けられて(クルーチフィクス)(8声) 8. アントン・ブルックナー - Anton Bruckner (1824-1896) : ミサ曲第2番 ホ短調 WAB 27 - アニュス・デイ 9. 伝承 - Traditional : あなたもそこにいたのか(M. ギャレピーによる合唱編) 10. ザムエル・シャイト - Samuel Scheidt (1587-1654) : 聖歌集 - 第460番「今日キリストは蘇られた」 SSWV 460 11. オーランド・ギボンズ - Orlando Gibbons (1583-1625) : 手を打ち鳴らせ 12. フランシス・グリア - Francis Grier (1955-) : 天使のパン(パニス・アンジェリクス) 13. オリヴィエ・メシアン - Olivier Messiaen (1908-1992) : おお、聖なる饗宴 14. エーリクス・エセンヴァルズ - ?riks E?envalds (1977-) : おお、救いのいけにえよ 15. サミュエル・バーバー - Samuel Barber (1910-1981) : 神の子羊(アニュス・デイ) Op. 11
※録音: August 2022, St. Paul's Parish, Cambridge, USA [70:26] ---------- アメリカのカウンターテナー、クリストファー・ローリーがアメリカ合唱界の中心を担うべく組織したヴォーカル・アンサンブル、アルテラによるアルバム。「神の子羊」をテーマに様々な時代の合唱作品を集めており、その結成意図に見合った精緻なアンサンブルとダイナミックな表現でたいへん美しい響きを聴かせてくれます。
アンサンブル・アルテラ、クリストファー・ローリー (指揮)/Ensemble Altera, Christopher Lowrey (con)
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