ゲオルク・アントン・クロイサー:教会カンタータ《イエスの死》(世界初録音)
※録音(ライヴ):2023年3月26日、マインツ大聖堂 [79:21] ---------- ドイツ三大聖堂の1つにも数えられ、1,000年以上の歴史を誇るマインツ大聖堂(ザンクト・マルティン大聖堂)の合唱団が、今ではほとんど忘れ去られてしまった作曲家、ゲオルク・アントン・クロイサー(1746-1810)の教会カンタータ《イエスの死》を世界初録音。この作品はプロテスタントの詩人カール・ヴィルヘルム・ラムラーのテキストに基づく1783年作曲の受難オラトリオ。この初めてのレコーディングは18世紀後半のマインツが豊かに繁栄したオラトリオ文化を持っていたことを伝える貴重な資料となるでしょう。
マインツ・ザンクト・マルティン大聖堂カントライ、マインツ大聖堂管弦楽団、カルステン・シュトルク(大聖堂カペルマイスター)、ユリア・ゾフィー・ヴァーグナー(ソプラノ)、ヨハネス・マイヤー(テノール)、クリストフ・プレガルディエン(バリトン)/Domkantorei St. Martin, Mainzer Domorchester, Karsten Storck(Domkapellmeister)
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