デュリュフレ:レクイエム Op.9 1. Introit - 2. Kyrie 3. Domine Jesu Christe 4. Sanctus 5. Pie Jesu 6. Agnus Dei 7. Lux aeterna 8. Libera me 9. In paradisum
プーランク:悔悟節のための4つのモテット 10. Timor et tremor 11. Vinea mea electa 12. Tenebrae factae sunt 13. Tristis est anima mea
※録音:2021年7月31日、トリニティ・カレッジ・チャペル(ケンブリッジ)(プーランク)&2022年7月15日-20日、サン・トゥスタシュ教会(パリ) [56:02] ---------- イギリス合唱界の名指揮者、スティーヴン・レイトンが音楽監督を務めるケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団。バッハ、ヘンデルなどの古楽からスタンフォード、フィンジ、ハウエルズ、マクダウアル、オワイン・パーク、イーヴォ・アントニーニなどの近現代音楽まで広いレパートリーを誇る名門カレッジ聖歌隊が、20世紀でもっとも愛されている合唱作品の1つでもあるモーリス・デュリュフレの「レクイエム」を録音! 古いもの(グレゴリオ聖歌)と新しいもの(その時代と場所に相応しい調和のとれた言語)が魔法のように統合された傑作で、パリのサン・トゥスタシュ教会の雄大な音響と素晴らしいオルガンの恩恵を受けたこの録音は、新たな「決定盤」の有力候補となることでしょう。約10年前にリリースされた「ハウエルズのレクイエム」(CDA67914)ではグラモフォン賞の合唱部門に輝き、「プーランクのグローリア&モテット集」(CDA67623)でもグラモフォン賞にノミネートしてきたケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団の名唱にご期待ください。
スティーヴン・レイトン(指揮)、ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ハリソン・コール(オルガン)/The Choir of Trinity College Cambridge, Stephen Layton
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