猪豚の頭のキャロル(花たば添えた)(E. ポストンによる合唱編) ピーター・ウォーロックの思い出による2つのキャロル - おお、ベツレヘム(E. ポストンによる合唱編) ピーター・ウォーロックの思い出による2つのキャロル - われらの主をたたえよ(E. ポストンによる合唱編) 林檎の木なるイエス・キリスト 降誕 シープフォールド(合唱とピアノ版) 子守歌 ドーマウスのキャロル(合唱とピアノ版) キャロル「イエスを救い給え、小さな若者よ」 王女のキャロル(合唱とオルガン版) ベツレヘムの町で(合唱とオルガン版) 主に向かって新しい歌を歌え シバの女王の歌 - It was a true report… ハッピー・アー・ザイ・メン(合唱とオルガン版) 知恵の歌(パヴァーヌ、パッサカリアとゴスターウッドによるデスカント)(合唱とオルガン版) アンティフォナと詩篇 - 主をほめ讃えよ
[79:03] ---------- イギリスの作曲家・ピアニスト、エリザベス・ポストン。ロンドンの王立音楽アカデミーで学び、在学中に作曲したヴァイオリン・ソナタがBBCで放送されるなど、その才能は早い時期から注目されていました。海外留学後、第二次世界大戦中にイギリスに帰国、BBCヨーロッパ・サービスの音楽監督に就任し、ピアニストとして演奏をしながら、数多くのラジオやテレビのための音楽を作曲しました。彼女自身は、小曲の作曲家であり大作は書きたくないと語っていたといい、このアルバムにはそんな彼女のクリスマスのための小品が収録されています。彼女の時代を超えた親しみやすい魅力を持つ旋律や、民謡への愛、美しい言葉に対する優れた感性を感じることができるでしょう。オルガニストとしても著名なトム・ウィンペニーが指揮する、セント・オールバンズ大聖堂の合唱団による美しい声の饗宴が楽しめます。
アリシャ・アーデシナ (ナレーター)、ニーナ・ヴィンター (メゾ・ソプラノ)、トム・ウィンペニー (ピアノ)、トム・ウィンペニー (指揮)、セルマ・クレミング (ソプラノ)、セント・オールバンズ大聖堂合唱団レイ・クラークス (合唱)、セント・オールバンズ修道院少女合唱団 (合唱)、イジー・ブレイン (アルト)、オリヴァー・マーティン=スミス (テノール)、アレクサンドラ・マクフィー (ソプラノ)、ロジャー・ムリス (ナレーター)、オリヴァー・モレル (オルガン)、キーラン・ヨー (バス)/St Albans Cathedral Girls Choir, Lay Clerks of St Albans Cathedral, O. Morrell, Winpenny
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