1-5. カプレ:同声三部によるミサ 6-10. オリヴィエ・カスパル:恋愛唄(全5曲) 11. ショーソン:シェイクスピアの歌Op.28〜弔いの歌(「から騒ぎ」より) 12. カロリーヌ・マルソ:子羊 13. プーランク:ロコマドゥールの黒衣の聖母へのリタニア
※録音:2022年11月/ランタン教会(リヨン) ---------- アンサンブル・エスキースは女声のみのアンサンブル。指揮のギュメット・ダボヴァルにより丹念に磨かれたピュアな響きで知られます。彼女たちのデビュー・アルバム「ある朝に」はカプレの「同声三部によるミサ」やプーランクの「ロコマドゥールの黒衣の聖母へのリタニア」のような神聖なものからオリヴィエ・カスパルの「恋愛唄」のような官能的なもの、ショーソンの「弔いの歌」のような悲劇的なものまで多岐にわたります。いずれも正確な歌唱と劇的インスピレーションの見事な統一を見せ引き込まれます。
ギュメット・ダボヴァル(指揮)アンサンブル・エスキース、ファニー・クソー(オルガン)、マリー・ド・ゲルン(ハープ)、マノン・スシャール(ホルン)/Guillemette Daboval, Ensemble esquisses
|