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12309010 モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り - Monteverdi: Vespro della beata virgine - (2CD) 輸入盤 モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り - Monteverdi: Vespro della beata virgine - (2CD)
[harmonia mundi]

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4,450円

 モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り SV 206

※録音:2022年1月、パリ、精霊教会 [1h42']
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ピション&ピグマリオンが、モンテヴェルディの聖母マリアの夕べの祈りを録音しました。冒頭のファンファーレから、かつてない極上のやわらかな響き。モンテヴェルディの≪聖母マリアの夕べの祈り≫は、"" 教会と王侯両家の "" 礼拝堂の音楽家が利用できるように、さまざまな機会のために独自に作曲されたヴェスパーの楽曲を集めたアンソロジーであると位置づけられていますが、ピションは、「グローリア」の楽曲が全体を締めくくるのにふさわしい楽曲であることから、これは全体としてひとつの作品であると考えています。そして、作品のテキストを、全体でひとつの作品という観点から再度読み解きなおし、言葉や場面にふさわしいハーモニーや表現を追求。モンテヴェルディが構想した作品の真の姿をつまびらかにすると同時に、作品固有の劇場感覚までをも存分に引き出しています。圧倒的な体験です。ピションは、2023年ザルツブルク音楽祭で≪フィガロの結婚≫を指揮し、「ラファエル・ピションは、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を、そのクッションの効いたシロップのような心地よいサウンドからほど遠いところにある、歯切れのよい、硬派な古典主義の世界へと駆り立てた。クシェイの演出は音楽的であり、ピションの指揮は演劇的である。両者の協働は通常では考えられない高いレベルで最大の効果を発揮している。細部に至るまで入念に考え抜かれ、その相乗効果には息をのむ。」(フィナンシャル・タイムズ)と絶賛されています。

ピグマリオン、ラファエル・ピション(指揮) / セリーヌ・シーン、ペリーヌ・ドゥヴィエ(ソプラノ) / ルシール・リシャルドー(メゾ・ソプラノ) / エミリアーノ・ゴンザレス・トロ、ザカリー・ワイルダー、アントナン・ロンドピエール、エティエンヌ・バゾラ、ニコラ・ブルーイマン、ルノー・ブレ(テノール)/PYGMALION, Raphael Pichon
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