1. ジェームズ・マクミラン:O givethanks unto the Lord 2. デイヴィッド・ナン:Sitivit anima mea* 3. ジュディス・ウィアー:Vertue I: Vertue 4. アビー・ベティニス:Cedit,Hyems 5. ベン・コモー:Vanity of Vanities* 6. ピアーズ・コナー・ケネディ:O nata lux 7. イアン・ファリントン:Celebration 8. ジャネット・ウィーラー:Alleluia, I heard a voice 9. ジュディス・ウィアー:Leaf from leaf Christknows 10. イアン・ファリントン:Conversations 11. アビー・ベティニス:Carmina mei cordisI: Aeterna lux, divinitas 12. アンナ・センプル:Oriens…* 13. ソフィー・ウェストブルック:Quiet Stream* 14. フランシス・ポット:Laudes* 15. アレクサンダー・ホプキンス:Salvator mundi, Domine* 16. デイヴィッド・ナン:oh pristine example* 17. シェリル・フランシス=ホード:A Blessing 18. イアン・ファリントン:Nova, nova*
*ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団委嘱作品
※録音:2022年1月、4月、7月&12月、セント・ジョンズ・カレッジ教会(ケンブリッジ、イギリス) [73:26] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガの2023年2枚目のリリースは、全曲が存命の作曲家によるまさに「新世紀」の合唱作品集。現代作品や現役作曲家への新作の委嘱は、才能ある学生作曲家、歌手、器楽奏者たちと一緒に仕事ができることに喜びを見出す同合唱団の活動の象徴の一つであり、このアルバムにも様々な作曲家による委嘱作品を収録し21世紀の合唱曲における幅広いスタイルを称えています。同じくSignumレーベルからリリースし好評を博している「マニフィカト・シリーズ」の合間を縫って2022年の様々な季節にレコーディングが行われましたが、メンバーが入れ替わりながらも一貫して彼らが持つ音世界の連続性を保っています。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ジョージ・ハーバート(オルガン)、アンナ・ライアン(フルート/track4)、アレックス・センプル(ヴァイオリン/track5)、ソフィー・ウェストブルック(リコーダー/track13)/The Choir Of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha(director), George Herbert (organ), Anna Ryan(fl/track 4), Alex Semple(violin/track 5), Sophie Westbrooke(recorder/track 13)
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