ジョージ・チャドウィック:聖なる死への挨拶 ジョージ・ホワイティング:ミサ へ短調〜ベネディクトゥス チャールズ・マーティン・ローフラー:戦死者のために マリアン・バウアー:死はその優しい翼を枯らす エディス・ラング:「汝の声を聞く」「神よ、汝の助けあらんことを」 ダドリー・バック:「ドン・ムニオの伝説/レクイエム・エテルナム」 J.C.D.パーカー:「聖ヨハネ、そして彼らは君臨するであろう」「バビロンの水辺のほとりで」
※録音:2019-2022年ウェスト・チェスター大学ウィング・アドラー劇場 [48:12] ---------- 副題に「喪失と慰め」あるように神に救済と慰めを求める混声合唱のための宗教曲が収められている。作曲家たちの生年は記載されていないが、いずれも20〜21世紀のアメリカの作曲家と思われる。無伴奏、ピアノ伴奏、曲によってはチェロが入るなど、ヴァラエティのある構成となっている。いずれの曲も調性で書かれた穏やかで親しみ易い作風。
デイヴィッド・P.デヴェニー(指揮)、ウェスト・チェスター大学コンサート合唱団、アーロン・ハンガーフォード(Pf)、ジョナサン・クリーマー(Pf)、シャンドール・カダール(Org、Pf)、リチャード・アモローソ(Vc)、ほか
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