12307021 商品一覧

カテゴリー: キーワード: and or
現在のお買物金額:0 円

[表示対象件数:1 件]

前のページ   1 |   次のページ
▼イメージをクリックすると拡大・別アングルイメージがご覧になれます。▼
No. 画像 カテゴリー 名称/ID 数量 価格(税込み)
12307021 ゴスヴァン:あなたに向けてわが魂を/われ喜びに満てり/新しいドイツの歌 - GOSSWIN, A.: Selected Works - Ad te levavi oculos meos / Latatus sum / Newe teutsche Lieder - 輸入盤 ゴスヴァン:あなたに向けてわが魂を/われ喜びに満てり/新しいドイツの歌 - GOSSWIN, A.: Selected Works - Ad te levavi oculos meos / Latatus sum / Newe teutsche Lieder -
[RICERCAR]

(在庫1SET)

3,000円

アントニウス・ゴスヴァン - Antonius Gosswin (c.1546-c. 1598):
 1. 新しいドイツの歌 - 第3曲 ここじゃ誰も俺に話しかけないのか
 2. 風の神アイオロスよ、おまえは容赦なく波を荒立て
 3. 平日のミサ曲 - キリエ
 4. われ喜びに満てり
 5-8. 新しいドイツの歌(抜粋)
  No. 5. Der Wein, der schmeckt mir also wohl
  No. 8. Im Land zu Wirtenberg so gut
  No. 1. Vatter unser im Himelreich
  No. 2. Ich ruf zu dir Herr Jesu Christ
 9. ミサ曲「嫉妬深き恋人よ」 - アニュス・デイ
 10. ミサ曲「お気に留めてください、主よ」 - キリエ
 11. 新しいドイツの歌 - 第9曲 五月、雄鶏の啼き声が聞こえ
 12. なんと素晴しい、森で楽しみを見つけられたなら
 13. 何も手には入らないんだ、俺が金を払わなきゃ
 14. 平日のミサ曲 - サンクトゥス
 15. 陽気でいるのが俺の流儀さ/快適でいたい者は
 16. ミサ曲「お気に留めてください、主よ」 - サンクトゥス
 17. 新しいドイツの歌 - 第4曲 謝肉祭こそは麗しき季節
 18. あなたに向けてわが魂を
 19. 新しいドイツの歌 - 第7曲 かつてはわたしも親切で裕福だったが

※録音: October 2022, Leymen, eglise Saint-Leger, France
----------
[16世紀ドイツ西部で活躍した知られざる名匠。器楽を交えた編成でその多彩さを堪能]ルネサンス後期、16世紀後半に活躍したフランドル楽派のゴスワンは、現在のフランス語圏ベルギー東部にあたるリエージュ司教領で生まれ育ち、巨匠ラッススに見出されミュンヘンのバイエルン選帝侯宮廷の音楽家となりました。その後ケルン選帝司教の宮廷のあるボンにも活動拠点を得、さらにニュルンベルクで幾つかの曲集を出版しています。リエージュ司教領にも近いマーストリヒトやスロヴェニア、オーストリア南部などでも写本が見つかっており、さらにヴェネツィアで出版されたマドリガーレ集アンソロジーにも曲が含まれているところからも生前の高い名声が窺えます。この録音はゴスワン一人に捧げられた極めて珍しいアルバムで、マルク・レヴォンやエリザベス・ラムジーら中世と初期ルネサンスに通じた精鋭古楽プレイヤーたちが妥協のない作品解釈でその魅力を網羅的に紹介。ミュンヘンの宮廷では16世紀の時点でヴァイオリン奏者として記録もされているゴスワンの活動を、初期ヴァイオリン研究の先端をゆくバティスト・ロマン(英訳も添えられたライナーノートの執筆者でもあります)を含む演奏陣の解釈で聴けるのも頼もしいところ。ガンバやバロック・ヴァイオリンとも一味違うルネサンス期の羊腸弦楽器の響きを得て、多声の世俗曲も教会音楽もひときわ生々しい響きで味わえます。

ル・ミロワール・ド・ムジケ、バティスト・ロマン(指揮)/Le Miroir de Musique, Baptiste Romain(cond)
前のページ   1 |   次のページ

▲ページトップ

WebCart - ショッピングカート