1. パーヴェル・チェスノコフ(1877-1944):混声合唱のための6つの合唱曲Op.40-4より「ヌンク・ディミティス」 2-3. ハーバート・ハウエルズ(1892-1983):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(St Paul’s Service) 4-5. フィリップ・ムーア(b.1949):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Sancti Johannis Cantabrigiense) 6-7. ケネス・レイトン(1929-1988):マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Collegium Magdalenae Oxoniense) 8-9. ハウエルズ:マニフィカト&ヌンク・ディミティス(Westminster Service) 10-11. ジョージ・ダイソン(1883-1964):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ヘ長調 12-13. チャールズ・ヴィリアーズ・スタンフォード(1852-1924):マニフィカト&ヌンク・ディミティス 変ロ長調 14-15. ブライアン・ケリー(b.1934):マニフィカト&ヌンク・ディミティス ハ長調
※録音:2022年1月12日-13日&4月21日-23日、セント・ジョンズ・カレッジ教会(ケンブリッジ、イギリス) [62:58] ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。英グラモフォン誌では「エディターズ・チョイス」に選ばれるなど、好評を博した『マニフィカト』シリーズの第3弾。このアルバムでは、1945年から1965年までの20年間の音楽に焦点をあてています。フィリップ・ムーアの「マニフィカト&ヌンク・ディミティス」は、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団のために特別に委嘱された作品です。また、ハウエルズによる二作品は、それぞれセントポール寺院とウェストミンスター寺院のために書かれたもので、ハウエルズの没後40年を記念して収録されました。
アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、ジョージ・ハーバート(オルガン)/Choir of St John’s College Cambridge, Andrew Nethsingha
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