ユリウシュ・ウーチュク(1927-2020): 1-4. アンティフォナ(1980-84) 5. 黙示* 6-10. Partes Variabiles
※録音:2022年10月17日-21日 [57:02] ---------- ポーランド現代声楽の最も優れた作曲家の一人、ユリウシュ・ウーチュクの作品は、宗教的な声楽曲や器楽曲、ピアノ曲、そして舞台作品が中心であり、新古典主義、前衛音楽、宗教音楽を60年以上に渡り作り続けました。1984年に完成された4つのアンティフォナは、ア・カペラ男声合唱のための作品で、いずれもグレゴリオ聖歌に関連するヨーロッパの宗教音楽の伝統をふんだんに取り入れています。
ヤヌシュ・シャドラク(指揮)、チェンストホヴ・フィルハーモニー・コレギウム・カントルム合唱団、アガタ・ヴィデラ=ブルダ(ソプラノ)*、ヴェロニカ・ゲンバラ(アルト)*、グジェゴシュ・ログト(テノール)*、ミハウ・ゲンバラ(バリトン)*/Collegium Cantorum, Janusz Siadlak
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