フォーレ: 小ミサ曲 マリア, 恩籠の聖母 Op.47-2 アヴェ・ヴェルムOp.65-1 大いなる秘跡 op.65-2 ヴォカリーズ・エチュード ラシーヌの賛歌 op.11 プーランク:黒衣の聖母への連祷、アヴェ・マリア ジャン・アラン(1911-1940):連祷 JA 119 ドビュッシー:お告げの鐘、亜麻色の髪の乙女 ジャン・ラングレー(1907-1991):《素朴なミサ》より「グローリア」 デュリュフレ:マリアはすべてが美しい ブーランジェ:ピエ・イエズ デュプレ:イエスは母に会う フランク:アヴェ・マリア メシアン:信仰の行為
※録音:2021年5月23日-24日&2021年9月18日、カールスルーエ(ドイツ) ---------- フランスの後期ロマン派から近代に至るまで少女合唱または女声合唱のための宗教作品は多くあり、それらはフランスのカトリックの影響を受けています。ドイツのカールスルーエにある音楽学校の合唱団であるカントゥス・ユヴェヌム・カールスルーエの少女合唱団は、それらの曲をオルガン奏者でもあるピーター・ゴルトナーの指揮の下、美しく歌い上げています。あまり歌われることのない作品も含まれており、充実の内容となっています。
カントゥス・ユヴェヌム・カールスルーエ、カーステン・ヴィーブッシュ(オルガン)、ピーター・ゴルトナー(指揮)/Cantus Juvenum Karlsruhe, Carsten Wiebusch, Peter Gortner
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