ランフランコ・メンガ:カンティカ・ノヴァ 〜 21世紀の新しいグレゴリオ聖歌集
※録音:2008年12月、テレシネサウンド(ローマ、イタリア) [46:71] ---------- 「カンティカ・ノヴァ」は、ローマの教皇庁立聖歌学院(Pontifical Institute of Sacred Music)でグレゴリオ聖歌、作曲、音楽学を学んだイタリアの作曲家ランフランコ・メンガが、中世の古典的な単旋律のレパートリーを徹底的に研究した後にその成果として生み出した21世紀の新しいグレゴリオ聖歌集。幅広い編成での演奏を想定して作曲されており、ソロでも合唱でも演奏可能となっているものの、最も推奨されているのは混声ではない小編成のアンサンブルが最適であるとされています。
グレゴリアン・スコラ・オヴ・ローマ、ランフランコ・メンガ(指揮)/Gregorian Schola of Rome, Lanfranco Menga(cond)
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