エルバッハ:入祭唱 ハ長調 シャイト:「今ぞ、わが魂よ、主をたたえよ」 SSWV555-557 シュッツ:詩篇第100篇「全地よ、主に向かって喜びの叫びを上げよ」SWV36 シュッツ:聖歌「主にむかいて新しき歌をうたえ」SWV81 プレトリウス:「使者たるポリヒムニア」 ガブリエリ:カンツォン第2番 シュッツ:「我が魂は主をあがめ」SWV494 エッカールト:「天にいますわれらの父よ」 プレトリウス:「安らぎと喜びもてわれは行く」 ハスラー:「われ神より去らじ」 シャイト:「主をほめたたえよ」SSWV158
※録音:2018年2月16-18日/ニヨン教会(スイス) [53'56] ---------- ルターにとって、宗教改革は、晩餐会などのカトリックの典礼儀式を残すことを決して否定するものではありませんでした。このアルバムではシュッツ、シャイン、シャイト、プラエトリウスなど、改革者が音楽に与えた役割と敬意を表した作品を収録しております。オルガンの名手ダニエル・メイランがラ・カメラータ・バロック、アンサンブル・フラトレスとともに当時の世界に誘います。
クラウディア・コネーゼ(ソプラノ)、パトリック・ポルシェ(テノール)、ラファエル・ハードマイヤー(バス・バリトン)、ラ・カメラータ・バロック、バロック・オルフェオ・アンサンブル、アンサンブル・フラトレス、ダニエル・メイラン(オルガン&指揮)/Daniel Meylan,La Camerata Baroque&Ensemble Fratres
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