バーバー(1910-1981):アニュス・デイ トレヴァー・ウェストン(b.1967):マニフィカト J.S.バッハ(1685-1750):来たれ、イエスよ、来たれ BWV 229 エルガー(1857-1934)/ジョン・キャメロン編:永遠の光(エニグマ変奏曲「ニムロッド」) リーナ・エスマイル(b.1983):When the Violin スルピティア・チェシス(1577-c.1620):O crux splendidior ジェイムズ・マクミラン(b.1959):A Child’s Prayer キャロライン・ショウ(b.1982):And the Swallow ウィリアム・クラウシャール(b.1989):Ni de l’est ni de l’ouest ラフマニノフ(1873-1943):Nunc Dimittis ( 晩祷 Op.37 第5 曲) ユージス・プラウリニュシュ(b.1957):Laudibus in Sanctis
※録音:2020年11月6-8日/ケベック ---------- コロナ禍において「ディスタンス」というものを見つめなおしたアルバム。孤立、孤独、沈黙といったイメージからはじまり内省的に深まっていく合唱音楽です。革新的なプログラムと多様なスタイルで高い評価を得る聖アンデレ& パウロ教会合唱団はカナダ有数の名合唱アンサンブル。教会の礼拝音楽からモントリオール交響楽団との演奏会まで幅広く活動しています。
ジャン=セバスチャン・ヴァレ(指揮)、聖アンデレ&パウロ教会合唱団/Jean-Sebastien Vallee
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