シャルル・ダスシー:「4声のエア」 エヌモン・ゴーティエ:「カナリー」、「不滅」 シャルル・デュフォー:「前奏曲」、「サラバンド」 アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ:「クーラント」〜キターラ集第2巻 エティエンヌ・ムリニエ:ヴィオールのためのファンタジー第1番 シャルル・ユレル:「前奏曲」
[66'35]
※セッション録音2018年7月10-13日/イエロン美術館、パライユ=ル=モニアル(フランス) [66'35] ---------- シャルル・ダスシー(1605-1677)の唯一の現存する作品「4声のエア」を主軸にエヌモン・ゴーティエ、シャルル・デュフォー、アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ、エティエンヌ・ムリニエ、シャルル・ユレルの作品を収録したテオルボ奏者マルコ・オルヴァ率いるアンサンブル・ファレンツァ演奏のアルバム。「4声のエア」は1653年に分割した形で出版されました。ダスシーは何といっても音楽の質の高さが最大の魅力。実力派団体が歌うことでその美しい世界がより一層際立ちます。仏ディアパソン・ドール5受賞ディスク。
アンサンブル・ファレンツァ[サラ・ルフューヴル(ソプラノ)、サスキア・サランビエ(メゾ・ソプラノ)、フランシスコ・マニャリッチ(テノール)、エマニュエル・ヴィストルキ(バス)、オドレ=マリー・ピロツ(デュシュ・ド・ヴィオール)、ダニエラ・マルトラン(ヴィオール)]、マルコ・オルヴァ(テオルボ&指揮)/Ensemble Faenza&Marco Horvat
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