ドイツの伝統的なキャロル:もろびと声あげ ボリス・オード:アダムは縛られて 16世紀フランスの旋律:クリスマスの夜 17世紀イタリアのキャロル:私の記憶では ハウエルズ:汚れなきバラ ハロルド・ダーク:木枯らし寒く吹きすさび ジョン・ラッター:花がある イングランドの伝統的なキャロル:さくらんぼの木のキャロル アパラチアのキャロル:さまよいながら私は不思議に思う ラッター:ともし火のキャロル ドイツの伝統的なキャロル:もみの木 イギリスの伝統的なキャロル:明日はわたしが踊る日 イギリスの伝統的なキャロル:いときよきおとめ パトリック・ハドリー:私は乙女のために歌う ウィリアム・バレット:リュート・ブック・ララバイ ペーター・コルネリウス:3人の王 R.R.テリー:わが愛し子よ ザムエル・シャイト:おおいとしきみどり児 ヨハン・ゲオルク・エーベリンク:満ちたりた心 バスクのクリスマス:私は乙女を見た W.J.カークパトリック:飼い葉の桶で ジョン・ラッター:降誕のキャロル
※録音:1985年4月、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン大ホール(イギリス)/リマスター:2020年6月 ---------- 日本でも絶大な人気を誇る、イギリスを代表する合唱界の巨匠ジョン・ラッター(1945-)。ラッターの自主レーベル「Collegium(コレギウム)」から、レーベル初期の録音の1つ、「クリスマス・ナイト」が復刻。ジョン・ラッター自身の作品とアレンジを含む、6世紀にわたる新旧22のクリスマス・キャロルを、キャロライン・アシュトン、キャロライン・トレヴァー、マーク・パドモア、ジェラルド・フィンリーらが参加するケンブリッジ・シンガーズの研ぎ澄まされた歌声と、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアによる一流のサポートで録音した名盤です。優しく癒される至福のクリスマスの夜をどうぞ。
ジョン・ラッター(指揮)、ケンブリッジ・シンガーズ、シティ・オヴ・ロンドン・シンフォニア/The Cambridge Singers, John Rutter (conductor)
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