1. Krakowiaczek クラコーヴィアチェク 2. Chochlik ホフリク 3. Kum i kuma クム・イ・クマ 4. Kozak コザック 5. Przasniczka 糸を紡ぐ娘 6. Dziad i baba 祖父と祖母 7. Sonety krymskie クリミアのソネット 8. Verbum nobile 《貴族の言葉》: Jak lilija, co rozwija 広がるユリのように 9. Halka 《ハルカ》- Act IV: Modlitwa w kosciolku 10. Halka 《ハルカ》- Act IV: Szumia jodly na gor szczycie 11. Straszny dwor 《幽霊屋敷》- Act II: Spod igielek kwiaty rosna 12. Straszny dwor 《幽霊屋敷》- Act III: Ten zegar stary 13. Straszny dwor 《幽霊屋敷》- Act IV: Mazurka
※録音:27-29 June 2018, Wroc?aw Philharmonic Hall, Wroc?aw, Poland ---------- モニューシュコは19世紀を代表するポーランドの作曲家の一人。決してオペラを作曲しなかったショパンとは違い、彼はポーランド語を巧みに用いたオペラと声楽曲で知られており、なかでも伝承物語を題材にした《ハルカ》や《パリア》はポーランドの国民的作品として広く愛されています。このアルバムは、彼が書いた300曲ほどの歌劇、声楽曲の中から、美しい旋律を持つ合唱曲を集めたもの。可憐な有節歌曲から、壮大な叙事詩、オペラの中の合唱曲など様々な作品が収録されています。
パウリーナ・ボレチコ=ウィルチンスカ (ソプラノ)、アレクサンドラ・ソスナ (アルト)、イェジー・ブトリン (バス)、セバスティアン・マフ (テノール)、コラール・アカデミー・プロジェクト合唱団 - シンギング・ポーランド、NFMレオポルディヌム管弦楽団、アグニェスカ・フランコフ=ゼラズニー (指揮)
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