1-3. マイヤ・エインフェルデ - Maija Einfelde (1939-):フリシス・バルダの3つの詩 No. 1. Vakars (Evening) No. 2. L?g?ana (Prayer) No. 3. Debess (Heaven) 4. リーティス・マジュリス - Rytis Ma?ulis (1961-):カノン・ソーラス 5-6. ペトリス・ヴァスクス - P?teris Vasks (1946-):連祷 I. ? II. ? 7-8. ヴェルヨ・トルミス - Veljo Tormis (1930-2017):エルンスト・エンノの詩による2つの歌 No. 1. Noore suve muinasjutt (Early Summer's Fairy Tale) No. 2. Kuulmata kuskil kumiseb kodu (Barely audible somewhere the home country is calling) 9-12. アンドリス・ドゼニティス - Andris Dzen?tis (1978-):4つのマドリガル No. 1. Unmeaning No. 2. I carry your heart No. 3. May I… No. 4. Who are You? 13. ユステ・ヤヌリテ - Just? Janulyt?:突入 14. アルヴォ・ペルト - Arvo Part (1935-):そして私は声を聞いた…
※録音: 24 September - 2 October 2019, Funkstudio, Stuttgart, Germany/10 July 2019, Funkstudio, Stuttgart, Germany ---------- [世界の合唱曲集最終巻は、独特の美しさを持つバルト三国の作品]大好評のシリーズもいよいよ最終巻となりました。バルト海に沿った3つの国、リトアニア、ラトヴィア、エストニアの合唱作品集。ペルトを筆頭に、トルミスやヴァスクスなど、張り詰めた緊張と美しさを湛えた静寂を特徴とする作風と、高い合唱技術という独特の音楽文化から生まれた作品群は、世界中で絶大な人気を誇ります。それだけに、演奏者たちに求められる技術は非常に高度なもの。2020年の夏に首席指揮者の地位を退くマーカス・クリードと、17年間に及んで彼が育てた南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルの秀でた技術と表現力が存分に生かされたアルバムです。
南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル、マーカス・クリード(指揮)、ほか/South West German Radio Vocal Ensemble, M. Creed
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