伝承曲(エリーアス・カステグレーン編曲):花咲く季節がやってきた 伝承曲(モクリンタのポルスカ)(マシュー・ピータソン(1984-)編曲):山の夏 ヴェストマンランドの伝承曲:フットゥリ・ペッテルのポルスカ 伝承曲(グンナル・エーリクソン(1936-)編曲):やさしい春になった 伝承曲(グレーテ・ペーデシェン(1960-)/ヘンニング・ソンメッロ(1964-)編曲):ヴァルソイフィヨルドの結婚行進曲 伝承曲(トゥーマス・ヨンソン(1964-)編曲):この世はうるわし 伝承曲(グンナル・エーリクソン/ソフィア・オーグレーン(1985-)/ユセフィーナ・パウルソン(1984-)編曲):イェンディーネの子守歌 ヴェストマンランドの伝承曲:初めてのポルスカ 伝承曲(ベンクト・ウッレーン(1950-)編曲):トリロ 伝承曲(ヒューゴ・アルヴェーン(1872-1960)編曲):牧場の歌「リム・リム・リーマ」 マシュー・ピータソン(1984-):光の原野(エーディト・セーデルグレーン(1892-1923)の詩)〔森の湖、ノクターン、ひと筋の海、星の夜、捕らわれの鳥、光の原野〕 伝承曲(アンデシュ・オールヴァル(1932-2012)/ソフィア・オーグレーン/ユセフィーナ・パウルソン編曲):このすばらしい夏に ユセフィーナ・パウルソン(1984-):ワシミミズク(トゥーマス・トランストレーメル(1931-2015)の詩)
※録音:2019年3月29日-31日、ベリンゲ教会(ベリンゲ、スウェーデン)/制作・録音:ペール・ショーステーン ---------- ソフィア・オーグレーン Sofia Agren(1985-)が音楽監督と首席指揮者を務めるウプサラ・ヴォーカルアンサンブル Uppsala Vokalensemble、スウェーデン伝統のキー付きフィドル、ニッケルハルパ奏者のユセフィーナ・パウルソン Josefina Paulson(1984-)、スウェーデン系アメリカの作曲家マシュー・ピータソン Matthew Peter-son(1984-)のコラボレーション・アルバム。フィンランドの詩人エーディト・セーデルグレーン(1892-1923)の詩にマシュー・ピータソンが作曲した《光の原野》を中心に、スウェーデンの伝承曲とノルウェー伝承曲の《ヴァルソイフィヨルドの結婚行進曲》により、夜明けから夕暮れまで、さまざまな光に映る原野の姿とメランコリックな気分の風景をたどるプログラム。
ウプサラ・ヴォーカルアンサンブル、ソフィア・オーグレーン(指揮)、ユセフィーナ・パウルソン(ニッケルハルパ)/Uppsala Vocal Ensemble
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