クレマン・ジャヌカン(1485頃-1558):戦争 [La Guerre] エドワード・マクダウェル(1860-1941):十字軍 [The Crusaders] Op.52 No.3 ヴィルヘルム・キーンツル(1860-1908):戦争での祈り [Gebet im Kriege] Op.92 ヨゼフ・ガブリエル・ラインベルガー(1839-1901):ヴェストファーレンより [Aus Westalen] Op.130 から フン族 [Die Hunnen](No.3)/湖畔の風景 [Seebilder] Op.116 から トロ湖の夕べ [Abend am Toro-See](No.3) ニコライ・ソコロフ(1859-1922):シベリアより Op.6 No.1 ペーター・コルネリウス(1824-1874):老兵 Op.12 No.1 ヨハン・ネポムク・ダーヴィト(1895-1977):われらは戦場へ赴いた [Wir zogen in das Feld] ユセフ・シフィデル(1930-2014):平和 [Pax] アイヴァン・ムーディ(1964-):平和への祈願 [Supplication for Peace] ヴェリヨ・トルミス(1930-2017):神、戦いの守護者 [Deus, protege a bello] ミヒャエル・ハイドン(1737-1806):平和の歌 [Friedenslied] MH 644 フィリードリヒ・ジルヒャー(1789-1860):良き戦友 [Der gute Kamerad]/ターラウのエンヒェン [Annchen von Tharau]/不実 [Untreue] ジョン・レノン(1940-1980)/ハンス・プリチェット編曲:イマジン [Imagine] 伝承曲(ゴスペル)/ハンス・プリチェット編曲:川辺を下って [Down by the Riverside]
※録音:2017年6月30日-7月2日、8月19-20日、聖ニコラウス教区教会、バート・アプバッハ、ドイツ ---------- 第一次世界大戦の終戦100周年を記念し、この大戦で命を落とした数百万人の戦没者への追悼としてプログラムされた「戦争と平和」をテーマとする男声合唱のためのプログラム。演奏は、作曲家であり、レーゲンスブルク大聖堂のオルガニストを務めたヨーゼフ・レンナ―(1868-1934)の名前を冠するドイツの男声合唱団、レンナー・アンサンブル・レーゲンスブルク。2011年に現在の音楽監督ハンス・プリチェットが着任し、さらにそのハーモニーのクォリティを高めています。
レナー・アンサンブル・レーゲンスブルク(男声合唱)、ハンス・プリチェット(指揮)/Renner Ensemble, Hans Pritschet
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