ハリス:フェール・イズ・ザ・ヘヴン ローレム:歌え我が魂 フィンジ:神は昇られる ブリテン:聖母讃歌 スタンフォード:正しき人の魂は タヴナー:子羊 ダヴ:7つの星を作る者を探せ プーランク:サルヴェ・レジナ ロビンソン:Jesu, grantme this, I pray* アレックス・ウルフ:おおすべての人よ* ブリテン:ユビラーテ ハ長調 ブルックナー:ロクス・イステ ジャイルズ・スウェイン:アダムは囚われ横たわり* ラフマニノフ:ヘルヴィムの歌 パリー:恵みを受けし二人のセイレーン( *=世界初録音)
※録音:2018年7月、セント・ジョンズ・カレッジ礼拝堂(ケンブリッジ、イギリス) ---------- 1670年代に創設され、世界でも有数のカレッジ聖歌隊として活動を続けるケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団(聖歌隊)と、2007年の音楽監督就任後、数多くの名演を共に創り上げてきた名指揮者アンドルー・ネスシンガ。Signum Classics移籍第6弾となる「ロクス・イステ」は、同合唱団の通算100枚目となるレコーディングと、現在の礼拝堂(St John’s College Chapel)が建設されてから150周年という2つのマイルストーンを記念するアルバム。チャペル建設と同じ1869年に作曲されたブルックナーの「ロクス・イステ(神が作り給いし場所)」から、現代までそれぞれの10年間でもっとも刺激的で感動的な作品をネスシンガが選定。2つの新たな委嘱作を含む3つの世界初録音作品では、2012年BBCヤング・ミュージシャン・オヴ・ザ・イヤーを受賞し、現在セント・ジョンズ・カレッジの学生でもあるチェリスト、ラウラ・ファン・デル・ハイデンが参加。
ケンブリッジ・セント・ジョンズ・カレッジ合唱団、アンドルー・ネスシンガ(指揮)、ラウラ・ファン・デル・ハイデン(チェロ)*/The Choir of St John’s College, Cambridge, Nethsingha(dir), Heijden(vc)
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