タリス:世の救い主よ ハウエルズ:世の救い主よ モンテヴェルディ:私の魂は SV 96 ジャン・イヴ・ダニエル=ルシュール:閉ざされた庭 ビクトリア:わが弟子の一人が ラッブラ:わが友は モンテヴェルディ:リラの調べを合わせて SV 117 オラツィオ・ヴェッキ:Daspuμche stabilao J.S.バッハ:フーガの技法第1番 BWV.1080 ジャヌカン:戦争 ジョスカン:アニュス・デイ(第6旋法によるミサ・ロム・アルメ より) ビクトリア:うるわしき救い主のみ母 ローレ:今や天も地も エイドリアン・ウィリアムズ:シェイピング・ジ・インヴィジブル ジャヌカン:戦争(ヴォイス・オンリー)
※録音:2018年9月20日-22日、エンジェル・スタジオ、ロンドン/2012年7月、オックスフォード(アニュス・デイ、うるわしき救い主のみ母) ---------- ロバート・ホリングワースによって1986年にオックスフォード大学で結成され、2006年5月にはロイヤル・フィルーハーモニック協会から""アンサンブル・アウォード""を授与されたイギリスの実力派古楽系アンサンブル、イ・ファジョリーニが、ザ・シックスティーンの自主レーベルであるCoroに初登場! 2019年に迎えるレオナルド・ダ・ヴィンチの没後500周年を記念したツアー&レコーディング・プロジェクト、シェイピング・ジ・インヴィジブル。美術家としてだけでなく、音楽、建築、天文学、数学などあらゆる分野での天才として多大な功績を残したレオナルド・ダ・ヴィンチをテーマに、ビクトリアやタリスから、バッハ、モンテヴェルディ、そして現代の作品までをプログラム。ダ・ヴィンチの専門家であるオックスフォード大学教授マーティン・ケンプの構想をもとに、芸術、音楽、科学の偉大な功績を結びます。プロジェクト・タイトルともなっている「Shaping the invisible」は、レノックス・バークリーに学んだイギリスの作曲家エイドリアン・ウィリアムズによってこのプロジェクトのために書かれた作品。フル・カラー・ブックレット(英語)にはダ・ヴィンチの作品とともに音楽と芸術の歴史や関連が綴られています。名画「最後の晩餐」を模して撮影されたプロジェクトのテーマ写真も秀逸。
イ・ファジョリーニ、ロバート・ホリングワース(指揮)/I Fagiolini, Robert Hollingworth(dir)
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