カー:スターバト・マーテル(世界初録音) ローリゼン:この輝ける夜に チルコット:アイルランドの祈り ヤイロ:ザ・グラウンド(The Ground) 伝承曲(チルコット編):ロンドンデリーの歌 ウィテカー:結婚(This Marriage) ヤイロ:ウビ・カリタス カー:仔羊(世界初録音) ローリゼン:おお、大いなる神秘
※録音:2019年3月2日-4日、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル(ロンドン、イギリス) ---------- イングリッシュ・ナショナル・オペラ、オーストラリア・オペラ、ニュー・イスラエル・オペラなど世界各地のオペラ・ハウスでステージ・マネージャーを務めた後、2004年からは作曲家としての活動一本に絞り、リリシズムを湛えた合唱作品を続々と世に送り出しているポール・カー(1961−)。世界初録音となる「スターバト・マーテル」は、2017年にイングリッシュ・アーツ・コラールからの委嘱により作曲された大作。聖母マリアの悲しみが情感豊かに表現されています。また、カーの作品と共にプログラムを構成しているのは、高い人気を誇る合唱作曲家、ローリゼン、ヤイロ、ウィテカー、そしてチルコットのオリジナル&アレンジ。合唱関係者要チェックの作品集です。
イングリッシュ・アーツ・コラール、イングリッシュ・アーツ・オーケストラ、レスリー・オリーヴ(指揮)、イアン・レ・グライス(ピアノ)/English Arts Choral & Orchestra, Leslie Olive(cond), Ian Le Grice(p)
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