単旋聖歌:ようこそ天の女王 ジョン・タヴナー(1944-2013):神の御母への賛歌 ジョン・シェパード(c.1515-1558/9):グローリア(ミサ・カンターテより) エリック・ウィテカー(b.1970):サント・シャペル ロバート・ウィルキンソン(c.1450-1515):ようこそ天の女王 ジョン・タヴナー:神の御母の永眠への讃歌 ロバート・フェアファックス(1464-1521):永遠の称賛にふさわしいユリ ガブリエル・ジャクソン(b.1962):アヴェ・マリア ジェームズ・マクミラン(b.1959):おお、いと聡明なる乙女 ジョン・シェパード:アニュス・デイ(ミサ・カンターテより) ボーナス・トラック 〜 ジョン・タヴナー:アテネのための歌
※録音:2018年11月12日-14日、セント・オーガスティン教会(キルバーン、ロンドン) ---------- 1979年にハリー・クリストファーズが創設し、2019年に40周年を迎えたザ・シックスティーン。記念すべき創設40周年の年の""合唱巡礼("" ザ・シックスティーンの中心的行事の一つであるイギリス・ツアー)のプログラムでもある「不朽の声(An Enduring Voice)」は、過去と現代のもっとも栄光的な音楽のいくつかを組み合わせたプログラム。イングランドのチューダー朝の音楽(特にイートン・クワイアブック)と20世紀の合唱遺産の擁護者として、また21世紀の作曲家との共同作業によって長い間認められてきたザ・シックスティーンの功績を祝います。ジェームズ・マクミランの「おお、いと聡明なる乙女(Ovirgo prudentissima)」は、ジェネシス財団による新たな委嘱作。また、タリス・スコラーズの創設40周年記念のために作曲されたエリック・ウィテカーの「サント・シャペル」の収録もポイントです。ボーナス・トラックには、ダイアナ妃の葬儀で歌われ有名になったジョン・タヴナーの「アテネのための歌」も収録。
ザ・シックスティーン、ハリー・クリストファーズ(指揮)/The Sixteen, Harry Christophers(cond)
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