パッション・ミュージック ゴッド・ソー・ラヴド・ザ・ワールド アイ・アム・チェンジド ジャズ・ミサ・ブレヴィス タントゥム・エルゴ ホワット・スウィーター・ミュージック
※録音:2018年4月&5月、イギリス ---------- 2006年にリリースされ、世界中で大ブレイクしたジャズ・ミサ「青のミサ(ミサ・イン・ブルー)」で知られる英国の作曲家、ウィル・トッド(b.1970)。「青のミサ」に続く、新たなジャズ・テイスト・アルバムがついに登場。「パッション・ミュージック(受難の音楽)」は、2018年にセント・マーティン・イン・ザ・フィールズのために委嘱され、3月に世界初演されたばかりの作品。様々な受難の物語にスターバト・マーテルや「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」などのテキストが使われ、ジャズ、ソウル、ゴスペルの要素が盛り込まれた宗教作品。「ジャズ・ミサ・ブレヴィス」はデイヴィッド・プライスによってポーツマス大聖堂のために委嘱されたジャズ・スタイルのミサ・ブレヴィス(小ミサ曲)で、スウィング、アップビート・ラテン・グルーヴ、スムース・ジャズ・バラード、ソウルフルなど、様々なスタイルのジャズが取り入れられています。現代合唱界の話題必至、合唱関係者要注目です!
シャニーカ・サイモン(ヴォーカル)、セント・マーティンズ・ヴォイセズ、ウィル・トッド・アンサンブル、ジョン・ターヴィル(ピアノ)、ウィル・トッド(指揮、ピアノ)/Simon(vo), Turville(p), St Martin's Voices, Will Todd Ensemble, Todd(cond)
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