アダン:クリスマスの讃歌 ベルリオーズ:キリストの幼時より〔聖家族への羊飼いたちの別れ、O mon ame〕 伝承曲(フォーレ編):この子こそ神さまのみ子 グノー:ノエル サン=サーンス:クリスマス・オラトリオより〔Domine, ego credidi、アレルヤ〕 伝承曲(ロケ編):40の古いクリスマスの歌より〔Nous voici dans la ville、Quelle est cette odeur agreable ?、Quittez, pasteurs、Noel nouvelet〕 フランク(ノワイヨン編):馬槽の聖母 ドビュッシー:もう家の無い子のクリスマス ギルマン:幼な子イエスの心 マスネ:雪 トンベル:クリスマスの村より〔C’est aujourd’hui、Dans les cieux regne l’allegresse〕 伝承曲(フォーレ編):子どもたちの降誕祭 伝承曲(グノー編):ポルトガルの賛歌(神のみ子は今宵しも)
※録音:2018年4月4日-6日、オックスフォード大学エクセター・カレッジ礼拝堂 ---------- 中世、ルネサンスから近現代、そして南米ブラジルやアイルランドのケルトなど、驚異的なレパートリーの広さと安定感のあるハーモニーが魅力のケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団。珍しい作品の探求でも評判を高めてきたゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団のクリスマス・アルバムは、フランスがテーマ。オックスフォード大学エクセター・カレッジ礼拝堂のフランス風オルガンを伴奏に、ベルリオーズからドビュッシーまで、フォーレやグノーがアレンジした伝承曲やサン=サーンスのクリスマス・オラトリオなど美しいフランスのクリスマス音楽を歌います。
ケンブリッジ・ゴンヴィル&キーズ・カレッジ合唱団、ジェフリー・ウェッバー(指揮)/Choir Of Gonville & Caius College, Cambridge, Webber(dir)
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