1-2. 夕べのカンティクルズ、聖パンクラスの祈祷(2007) 3. It's snowing 雪が降る(1972) 4. スターバト・マーテル(2015) 5. 4つの断章(1997) 6-10. Missa Sancti Dunstani(2009) キリエ グローリア サンクトゥス ベネディクトゥス アニュス・デイ 11. アヴェ・マリア I(2017) 12. 鐘のキャロル(1974) 13. 聖霊来たりたまえ II(2015) 14. Dum transisset(1979) 編曲作品集 15. スカボロー・フェア(2008編曲) 16. コール・ポーター:Ev'ry Time We Say Goodbye(1979編曲) 17. クリスマス・キャロル『Nkosi Jesu』(2002編曲) 18. ポール・マッカートニー:I Will(2006編曲)
※録音 2017年9月29日,10月2-5日 ---------- 作曲家でもあり、オックスフォードのクィーンズ・カレッジでオルガン奏者として活躍したバーナード・ローズを父に持つグレゴリー・ローズ。彼は英国の合唱音楽の伝統を継承しながら、ヨーロッパとアメリカのモダニズムを作品に融合させ、40年以上に渡って数多くの合唱作品を生み出しました。このアルバムにはオリジナル作品と、彼が編曲した4曲を収録。合唱音楽の素晴らしさを自身が指揮するラトヴィア放送合唱団が丁寧に伝えています。
グレゴリー・ローズ(指揮)、ラトヴィア放送合唱団
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