聖木曜日〜オルランド・ド・ラッスス:私の魂死ぬがごとく悲し ヤーコプ・ハンドル(・ガルス):イェルサレムの娘らよ 聖金曜日〜ヒエロニムス・プレトリウス:おお, すべての人よ ハンス・レーオ・ハスラー:神よ, 我が神よ 復活の主日〜ヒエロニムス・プレトリウス:誰かがわたしの主を取り去って、ミサ曲 《誰かがわたしの主を取り去って》 アンドレア・ガブリエリ:マリアは墓に立ち ヒレロニムス・プレトリウス:良き牧者がよみがえりたまいぬ ---------- 2014年にロンドンのスピタルフィールズ音楽祭でデビューした新世代をリードする合唱団、「スペイン黄金世紀」を意味する""シグロ・デ・オロ""のセカンド・アルバム。ハンブルクの聖ヤコビ教会でオルガニストを務めたドイツ・ルネサンスの重要な作曲家、ヒエロニムス・プレトリウスのミサ曲「誰かがわたしの主を取り去って」(ミサ・トゥレルント・ドミヌム・メウム)の世界初録音。 シグロ・デ・オロの創設者&ディレクターであるパトリック・エイリーズは、スティーヴン・レイトンの下で聖歌隊員として研鑽を積み、現在ウォーギンガム合唱協会の音楽監督、モーリー・カレッジの指導者、コロス合唱団(Khoros Choir)の指揮者、オール・セインツ・パトニーの音楽監督、ウェスト・サセックス・ユース合唱団のディレクターなど多くのポストを兼ねる実力者。革新的なプログラム、卓越したパフォーマンス、ルネサンスと現代レパートリーの興味深い解釈で注目を集める若き合唱団、""シグロ・デ・オロ""にご注目ください。
シグロ・デ・オロ、パトリック・エイリーズ(指揮)/Siglo de Oro,Allies(dir)
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