頌歌Op.1 夜は更け、日は近づいた Op.19 暗闇にふるえ、ひざまずく者よ(Op.90より) 詩篇集 Op.70 神の御子が私を自由にした Op.72(2004)
※録音:2016年1月25日-29日、聖ヨハネ教会(リガ、ラトビア)/Recorded in DXD 24bit/352.8kHz ---------- 「すべてはひとつの輪、ある意味……」。ノルウェーの教会音楽家、作曲家のシェル・ハッベスタ(b.1955)の宗教的合唱曲のセレクション。クリスマスの賛美歌《LoHow a Rose E’er Blooming(エッサイの根より)》の「夜は昼となる(Et nox in diemversa)」をアルバムのタイトルに採り、彼が35年以上にわたって作曲した作品が、待降節とクリスマスの季節、新年、公現祭、復活祭、聖霊降臨祭、そして待降節と巡る、教会年に沿って歌われます。シグヴァルズ・クリャーヴァ指揮のラトビア放送合唱団は、「グラモフォン・アウォード」にノミネートされたラフマニノフの《晩祷》をはじめとする録音で国際的にも知名度の高いアンサンブル。二重合唱による曲を含む《頌歌》にはヴィヴィアンネ・シュードネスの指揮するオスロ大聖堂合唱団が参加しています。
ラトビア放送合唱団、シグヴァルズ・クリャーヴァ(指揮)、オスロ大聖堂合唱団、ヴィヴィアンネ・シュードネス(指揮)、コーレ・ノールストーガ(オルガン)/Latvian Radio Choir
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